スポーツモデルらしい。
マツダにはロードスターが誕生してからはロータリーを積んだRXシリーズと共にRWDスポーツモデルを量産し続けて来たが、残念ながらその片輪は外れたままになっている。
RX-7が生産中止になってからは、やはりコンセプトモデルとしてRX-01が発表されたがその後RX-8が発売されるとRX-7オーナーからは一部落胆の声が聞かれたのもまた事実である。
しかし、その時の世相を鑑みるとRX-8がロータリーの火を再び灯した事は大変喜ばしく、逆に言えばロータリーを知らない人、乗りたかった人がオーナーとなり多くのマツダファンを増やしました。
現在、新型ロータリー車に関しては未だに想像の域は出なく、殆ど狼少年の様相になっているのが現状。
そこへ持って来てその様な声を一蹴するかの様な突然のスポーツコンセプトモデルの発表。
2017年はロータリー生誕50周年と言う事を考えると、もし仮にその時に量産車として発表するなら丁度良いタイミングであるしこのタイミングを逃したら、今度こそ永遠に発表されない可能性するらある。
マツダ社内では、ロータリーの事を口に出せばどこかに飛ばされると言う、嘘か誠かと言う話も耳に入っているのも事実としてあります。
もしかしたらこれで多くの方が発売に関して声を上げないと本当に死後になってしまうかも知れません。
個人的には、りんくうでお話させて頂いた事ですが、発表は2017年の第10回りんくう7Dayを活用して貰えないかなと思っています。
車両に関してはシルエットだけなので何とも言えませんが、ぱっと見た時にトヨタ2000GTやアストンのシルエットに似ていると思いました。
このデザインからするフロントにエンジンがある事は想像出来ますので恐らくFR2駆だろうと。
車両名に関してはRX-7なのかRX-9なのかは不明です。
(RX-9と言う名前はマツダが既に商標登録しているらしいです。)
いち7ユーザーとしてはRX-01以来の期待なのですが・・。
あんまり期待していると何かオチもあるかもしれませんが・・。笑
結果は10/30開催のモーターショーにて。
記事の引用
http://response.jp/article/2015/09/30/261066.html?gp=1_email_20151001
