儲けるということは・・・・・

儲けるということは・・・・・
『お金の掴み取り』をしようとしているようなもので、強引に手いっぱいつかもうとすればするほど、手には残らないものである。
『儲かる』という事は、手の平を上に向けて、そこに、喜んで品物を買ってくれた、消費者（諸人）がお金を乗せてくれるのを受けることである、こうすれば、お金が手の平いっぱいに盛り上がるのである。なんてね、イガ爺が、読んだ本に書いてあったのだ、そう、人って、なんとかして儲けたいって、躍起になっている節があるよね、金・金・金って、そんなに大切なものか、当然ではあるが、お金で買えるものには限度はあるが、お金がなければ手に入らないものも、多いのは確かである。
そうそう、お金がすべてって思っているあなたに、この世にある、お金では手に入らない物が５つあるって事、知っていました？
１．病まない事
２．老いない事
３．死なない事
４．滅びない事
５．尽きない事　の５つである。
まさに、利己心への戒めであるよね。
・より善いお金の使い方、まずは、財産を増やす事である。
・財産は、お金だけではない（これには、イガ爺も少し納得出来ていない）が、先人たちに多くの学びがあるよね、世の人のために財産（お金）を使えば、目に見えて有形財産（お金）は失ってしまうが、それによって、大勢の人が救われれば、自分もまた救われるものである、これを目に見えない『無形の財産』が生きると言う事になる。
いやー、難しいよね、貧乏じじいのイガ爺には、夢物語かな、しかし、昔の人（先人たち）は、我も人もの幸せを念頭にあって、財産を増やして来たことが分かるよね。
最後に、昔の商人たちは、儒教の教えを学び、またそれを家訓にまで落として、代々伝え行っているだってよ・・・・・・納得です。
今日の投稿は、朝書いていますよ、今日は、空にはどんよりとした雲が広がっている、師走並みの冷え込みだってよ、みなさん、風邪など引きませんように！！
・今日一日、喜んで進んで働きます。