ウンチクの引き出し・ネタ帳№060
『プロ野球の審判に袖番号がって、なに?』
ぇぇ、どうして?、審判の袖に番号がついてるの?
・・・・・イガ爺知りませんって!!、あまり野球に興味ありませんから!!、
プロ野球といえば、中学生の頃、校長室の、とびら付のテレビで南海の試合
を見ていた(校長先生と二人で)
当時、外人ピチャー、その名も、”スタンカ”という投手がいた。
校長先生:「スタンカがスタンカ・スタンカとストライクを・・・」とかなんか、
言っていたような。 ・・・・爺さん、校長室で謹慎中だった。かな?
話は、大きくそれてしまった!! 本題へ、
ものの本によれば・・・・・付いてるんだってよ!!
プロ野球を見ていると、審判の左袖に番号がついているのに気づく人は
多いだろう。あれは、誰が審判か、番号でも判別できるようにと導入され
たものだが、じつはセ・リーグとパ・リーグでは、導入された年度が違う。
人気が上がらず、早くからファンサービスに知恵をしぼってきたパ・リーグ
では1977年(昭和52)、セ・リーグでは1988年(昭和63)から導入されている。
セパ両リーグともに、基本的に審判の苗字のあいうえお順に番号がつけられている。
といっても、引退する審判の数と採用される審判の数が必ずしも一致しないので、
ところどころ欠番となっている番号があるし、縁起の悪い「4」は最初から除外されている。
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