ウンチクの引き出し・ネタ帳№051
『ウンチにたかる、ハエ、病気にならないの?』
ハエの扱いで、その国の食文化が分かる??、・・・・・・聞いた事あるかな!!
スープに入った”ハエ”の扱い・・・
①スープとともに口に入れ、スープを飲んだ後
はえを口から吐き出す。・・・・ハエが集るほどおいしい
②スープに浮いているハエを、スプーンですくい
取り出し、そのスープを飲む・・・・・・ハエはいやだが、スープがもったいない
③そのスープは飲まずに、食器ごと交換する ・・・・・コメントなし(そのままじゃん)
はなしは、横道に逸れた?感があるが!!・・・・・・らしいよねってか!!
そう、ものの本によれば、驚きであるよ!!
ウンチといえば、ばい菌がたくさん含まれ、汚いものとされている。
たしかに、大腸菌などが多く含まれており、不衛生なものであることは間違いない。
ところが、虫のなかには、ハエやフンコロガシのように、動物の糞をエサにする虫もいる。
ではなぜ、ハエやフンコロガシは、糞を食べても細菌感染症にかからず、元気でいられ
るのか?
それは、昆虫特有の抗菌タンパク質が、体を病原菌からガードしているから。
そのタンパク質は、今から20年ほど前に発見され、現在では50種類以上あることが
わかっている。
昆虫の抗菌タンパク質は、新たな薬剤や農薬への応用が期待される今注目の
物質でもある。・・・・・・のだそうだ!!
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