ウンチクの引き出し・ネタ帳№066
『ラウンドガール、いいね、で誰が始めたの?』
バニーガール?ウサギの耳の、。ハイレグの・・・に燕尾服・・・いいね、 ・・・あくまでも爺さんの私見!!
格闘技でラウンドの合間に次のラウンド数のボードを持ってリングを一周する。
・・・・ここまでは、見ての通りだが、では何故、いつごろからっていうのは?
やはり、ものの本からとなる
ボクシングやプロレス、K-1などの格闘技に欠かせないのが、ご存知、ラウンドガール。
ラウンドの合間に、次のラウンド数を書いたボードを掲げて、リングを一周する。
このラウンドガールが日本で初登場したのは、ボクシングの試合で、1980年代後半のバブル経済時代のことだった。
その頃まで、リングは「女人禁制」が常識だったが、女性のジャッジやセコンドが登場するようになり、しだいに規制がゆるくなった。
そして、バブル景気でラウンドガールまで登場し、テレビ放映されたK-I人気の上昇とともに注目度が高まり、一般的になっていった。
現在はレースクィーンやモデル、グラビアアイドルなどから選ばれることが多い。
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