ウンチクの引き出し・ネタ帳№057
『野球で欲にいうエース№は?』
そんなこと、聞くに及ばない!!
その背番号は「18」でしょ!!と鼻の穴”ピクピク“させいている。
が、しかしである。なぜ、いつ頃から「18」がエース№になったのか?
ってのが、今日のウンチクなのだ!!・・・爺さんは知りません。(vv!!
よって、今回も、ものの本、からだ・・・・・。(2010年)
日本のプロ野球界では、背番号「18」がエースナンバーとされてきた。
2009年も空き番となっている巨人と阪神を除き、西武の涌井秀章や
楽天の田中将大など、10球団はエース格の、あるいは将来を期待される
ピッチャーが背負っている。
これは、プロ野球草創期に、阪神の若林忠志や阪急(現オリックス)の
野口二郎といった大投手が「18」をつけていたこと。
その後、人気の高い巨人で、藤田元司、堀内恒夫、桑田真澄といったエース
たちにこの背番号が引き継がれたことで、「18」はエースナンバーというイメージ
が定着したからである。
さらに、西武に入団した松坂大輔が「18」をつけて大活躍したので、現在も、
そのイメージが受け継がれている。
松坂の場合はレッドソックスでも「18」を背負っているが、メジャーリーグでは野手
がつけていることも少なくない。(2009年のお話)
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