ウンチクの引き出し・ネタ帳№046
『五十音って、46文字の仮名?』
新人アナウンサーなど、発声練習で使う
50音、1語1呼吸
・ あ・え・い・う・え・お・あ・お
・ か・け・き・く・け・こ・か・こ
・
・
五十音は、日本語の基本的な音節を、ア行から順番に並べたもの。
しかし、数えてみると、ひらがなもカタカナも、仮名は46文字しかない。
・・・・・・えぇえ~ほんまでっか(あまり意識していない?)
それなのに、なぜ五十音というのだろうか?。・・・・・どうして?、おせえて??
それは、江戸時代に作られた「五十音図」が、5段×10行でできており、全部で
50の枡目があったから。
以来、仮名全体を「五十音」と総称するようになり、現在まで使われているというわけだ。
かの聖人、吉田松陰先生は、誰にでも、丁寧な言葉使いだったそうな!!
松下村塾の門下生は、ほとんどが無学な身分の低い村民だった?。・・・・でもないか?
分け隔てなく、教えた、投獄されていた時には、罪人に対しても、言葉使いは
丁寧だった?。(獄中での、感動的な逸話は数知れず、またいつかの機会に紹介します)
人間、成長(人格形成)の中で、まず第一に、心しなくてはいけない事
それは、言葉使い(丁寧な言葉・きれいな言葉)である 。
次に、身を起こす(姿勢や、所作、動作)を整える。言葉が整えば、必然的に
身が起こされるのである。
この事を、慣行できるようになれば、心が整うである。
”賢者は、愚者の如し、愚者は、賢者を振舞う”・・・・・ちょっと違っているかも
賢者は、自己改革の為に、謙虚に精進・努力をしたのだ。?
心が重要という人がいる!!が・・・・・
心を整えるには、形から入る事が重要
1.丁寧な言葉(きれいな言葉)を使う、形・・・・
2.美しい身のこなし(無駄のない、所作動作)という、形・・・・・
・・・・・・・自然と心が整う(無駄な心が無くなる、出なくなる)
あ~ぁ、今日も、ごたくを並べてしまった。
駄弁っている爺さんも、よく分かりません
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