『前向きに生きる100の言葉』
第2章 毎日を楽しくすることば
・・・・・・気持ちがもやもやしたときに。
NHKアナウンサー・山根基世さんの”ことば”
『暖かく観ること』
山根基世・NHKアナウンサー(1948~)
優しさの基本は相手を「観る」こと、それも「暖かく観る」
ことではないかと思った。
観ていればこそ、必要と思われる要所要所で手をさし伸
べることもできる。
観ずに最初から手をさし出すのは、どこか優越感に通じる。
「観る」「見守る」という過程を経て初めて相手の立場に立
つこともでき、「剥き出しの優しさ」が「本当の優しさ」に
なるのではないだろうか。
と山根基世さんは言っている。
山根基世さんのことば、ポイントはこの部分かな
『観ずに最初から手をさし出すのは、どこか優越感に通じる。
「観る」「見守る」という過程を経て初めて相手の立場に立
つこともでき、「剥き出しの優しさ」が「本当の優しさ」に
なる』どうです。
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