『心を豊かにする100の言葉』
第4章 人生の指針となる教え
歌舞伎俳優・八代目・松本幸四郎さんの座右の銘
『無欲の欲』松本幸四郎(八代目)・歌舞伎俳優(1910~1982)」
出典も知らず、どなたの言葉かも知らず、私はこの『無欲の欲』と
いう言葉が好きだ。『大欲は無欲に似たり』というのとはすこし違って、
主観的なものだ。誰だって欲のない人間はいない。ただ、何事かに夢中
になって、欲望のあまり、醜い争いを始めたり、願い事が叶わないと怒
ったり、自棄になったりしないよう、できる限りの努力を続けながら、
結果を恐れない・・・・・・・・・・・、そんなふうにありたいと思い、
そう勤めている。
というより、習い性となって、周囲から歯痒く思われている私だ。
今日の言葉!?
『誰だって欲のない人間はいない。ただ、何事かに夢中
になって、欲望のあまり、醜い争いを始めたり、願い事が叶わないと怒
ったり、自棄になったりしないよう、できる限りの努力を続けながら、
結果を恐れない・・・・・・・・・・・、そんなふうにありたいと思い、
そう勤めている』と 松本幸四郎さんは言っている。
「人生思い通りはいかない」とよく言う!?
これって、間違いだ!?、思い通りになっている!!
未来を憂う、その思いが強ければその通りの人生が・・・・
人は、「思い通りにはならない」という。
発想の転換が必要だよね!? よくなる、きっと・・・・
未来に、夢と希望を持ち、その実現のために今何をすべきか??
だよね!!、夢実現のためには、たゆまない努力精進が・・・
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