温泉街赤湯
烏帽子山八幡宮の創建は寛治7年(1093)に源義家の弟である加茂義綱が祠を建立したことにはじまる。
祭神:応神天皇、菅原道真、鳴雷神。
日本一の石の大きさを誇る大鳥居は、八幡宮裏山から切り出された凝灰岩で継ぎ目の無い一本石の鳥居なのだとか。
春は、烏帽子山千本桜として賑わうという。
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赤湯町にある巨石七岩の一つで、高さ約3m、重さ10数トンもある大きな岩に、高さ70cmの長方形の碑が三面に刻まれ、その面に3つずつの磨崖碑が彫られている。
この磨崖碑烏帽子石の発見により、山と宮の名に命名された。
赤湯温泉
熊野大社
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