備忘録

同伴者向けの記録です

浅草から両国

2024年11月17日 | 日記
電車では、都営地下鉄線浅草駅から蔵前経由して両国駅へ。
国技館のイベントのチケットを手に入れたので、お昼はその近くの浅草で食事しょうと思っての一日の行程。浅草勤務時に自転車で回っているのでおさらい。

ことし令和6年の酉の市は、三の酉まであった。
   11月05日(火)一の酉
   11月17日(日)二の酉
   11月29日(金)三の酉
鳥居前の左右に、長く長い列ができていたのを尻目に撮影。
ひさしぶりの鷲神社おおとり二の酉は、日曜ということもあって大賑わいで露店も凄い数が出店。

熊手などの縁起物を売っている

隅田川と東京スカイツリー
馬肉の中江を食べたくなり調べると、土日に開店するランチは、当日11月17日が酉の市のためサービスランチはないということで没にする。
どじょう鍋を思いつき「飯田屋」に決めた。酉の市に参拝する前にどぜう鍋で舌鼓

酉の市に進む国際通りの「鷲神社」界隈は、露店が好い匂いを漂わすも、誘惑に負けずに次の目的店へ。参拝後のどぜうから1時間ほど後。
浅草時代によく通ったラーメン店「弁慶」。背油トロトロを初めは油のカスだと思っていたが、背油提供店は少ないとテレビが報じて「弁慶」を紹介した。
モヤシを丼にこぼれるほど盛り上げていたが、いまは普通量になったのが残念。

食べたのは「みそらーめん」
両国が最終目的地なので、ちゃんこ鍋という選択肢も考えたが前述の次第。
浅草寺

両国の東京都慰霊堂
慰霊堂内部
旧安田庭園(安田善次郎) 左手の中央ビルはアパホテル

本所松坂町の吉良邸


国技館

:大相撲期間中はこの櫓の上で打つ「櫓太鼓」が聞かれる
国技館の外観は何度も見ているが、中に入ったのは初めて。

土俵の真上の屋根は、天井からワイヤで吊るしているが、ご覧のとおり競技場の真上に吊るされていた。

ロボット1がロボット2を飛ばして、指定エリアに巧く着地させる。ボールを回収してスタートエリアに帰還する。
ルールにのっとり、その得点を競い合うコンテストの全国大会。
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