懲戒委員役：イ・スンジ
『パンチ 余命６ヶ月の奇跡』
モウル中隊の隊員、アラブ連盟の警護隊が銃口を向けあっている中、モヨンは、手術を行います。手術自体は、成功しますが、アラブ連盟の議長の意識が戻りません。
シジンは、命令不服従で、拘留されます。モヨンは、ドアの外で、申し訳なさから、シジンに話しかけます。「今、必要なのはこれだと思って」と、言って、蚊取り線香を渡すモヨン。シジンが拘留されている場所は、備品庫なので、実は、いっぱい蚊取り線香が有りました
。蚊取り線香って、韓国にも有るのね。しかも、渦巻きでしたわ。その後、アラブ連盟の議長の意識が戻り、メディキ
ーブ野戦病院を退院します。
ところが、韓国に、アラブ連盟の議長の医療記録を抹消して欲しいと言う依頼が有り、韓国としては、無かった事にします。しかし、軍としては、シジンの行為を放っておく事は出来ず、懲戒委員会で、命令不服従の処分は受ける事になりました。
帰国する事になったデヨンは、ウルク空港で、ミョンジ
と偶然会います。
アラブ連盟の議長から、お礼をされるモヨンと、シジンは、車を借りて、モヨンを乗せていきます。喧嘩別れになってしまいモヨンが車を運転して帰ります。シジンは途中から、同僚の車に・・・。隠れて、シジンはワインを飲もうとしますが、モヨンが現れます。
モヨンがワインをラッパ飲みし「飲む？」と、聞かれ、シジンは「別にグラスに注がなくても、飲む方法は有る」と、言います。案の定、キス。
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