ボンイルは、テソンの問いに何も答えず、カフェを出ると、ヨンジャがいて「なんで、社長とソンさんといるの?また、社長に脅されたの?」と、聞きます。答えに窮するボンイル。
テソンは、ジスクに「子供はどこだ?」と、聞きます。これまた、ふたりが話している姿をソンジェが目撃します。ソンジェはカン・ジウクに電話をして「社長とソンさんは、元から知り合いなのか?」と、聞きます。カン・ジウクは「ヨンジャさんにも同じことを聞かれた」と、言います。
ボンイルから話を聞いたハナは「不安だわ。ヨンジャのことがバレるかも?」と、言います。ヨンジャがジスクの子供の様です。
ハナは、ジスクに会い「今更何?あなたは子供を捨てた。昔のことを蒸し返すつもりはない。あなたを恨んでいない」と、言います。ジスクは、申し訳なさそうに「迷惑をかけるつもりはないんです。子供の居場所は知りませんか?」と、聞きます。ハナは「子供は養子に出した。知らない」と、答えます。
ジスクは、ヨンジャをボンイルの病院に置いて、逃げたと言うことなんでしょうね。
うなだれながら、ジスクはジスクで、母子手帳を見ます。ふと、出生日に目をやったジスクは、あれ?と、以前、取り寄せたボンイルの資料を確認します。ヨンジャの誕生日が、自分が産んだ子の日にちだと、知るジスク。ヨンジャこそが、自分の子供だと、ジスクは、わかりましたよね。

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