ガヒョンは、ソノに電話をして「ヨンウンが通っていた学校の先生に、刑事が会いに行ったみたいので、私、行ってみます」と、言います。慌てるソノ。
ガヒョンはその後、ソノに「リストには無かったみたいです」と、電話をします。これで、ソノは、自ら出向こうとしていましたが、やめます。しかし、この時、すでに、ソノこそが犯人だと、ガヒョンは、わかっていたのでした。
ヒョンジュの元に来たガヒョンが、ソノこそが犯人だと、伝えますが、ヒョンジュは到底信じる事ができません。「近すぎてわからなかったんです」と、ガヒョン。
ソノを信じていても、思い当たる節があるヒョンジュ。ソノがやってくると「何で、俺の言う事を信じた?」と、聞くヒョンジュ。ヒョンジュは、ソノの車を借りて、シンの元へ。
シンは、やってきたヒョンジュに「もう、わかっていますよね」と、言います。ヒョンジュは、連続殺人犯であるソノを、自分が生かしたのかと、落胆します。
案の定、ガヒョンの家に、ソノは、盗聴器をつけていました。なので、ガヒョンとヒョンジュの会話は、ソノに筒抜けです。
自首するヒョンジュ。サギョンが、ガヒョンに話を聞きます。ジェヨンのヘッドホンに、GPSがついているのだと、ガヒョンは話します。ヒョンジュの手錠を外すスヌ。ソノは、保管してあるあの部屋へ。すると、そこに、ヒョンジュがやってきます。盗聴を逆利用しているんだと、思いましたよ。