インギョンが手錠をはめられ、名のり出そうになるグムスン。ちょうど、ジョンホがやってきて、証言してくれたので、インギョンは、助かります。ジョンホは、インギョンに「どんな事情が有るんだ？」と、聞きますが、インギョンは口籠ります。それ以上は、追求しないジョンホ。
ジョンホの誠意が通じ、ミヌは、契約します。
高卒認定試験を前に、ミヌはインギョンに「これは、お守りだ」と、自分のペンを貸します。
ヒエは、ミヌを心配するけど、ミヌは、ヒエの事より、インギョンなので、試験会場前で、待ちます。
インギョンを試験会場へ見送るハンスは途中飴を買いに行くと、ピョン社長の手下チョルヒに、からまれます。その様子をインギョンに見せるピョン社長は「田舎でも、警察沙汰になったようだな？」と、脅します。解放されたハンスは、インギョンを送ろうとしますが「１人で行ける」と、言われ、別れます。インギョンは、ピョン社長の車に乗せられます。
ミヌは、ハンスに「インギョンさんが試験会場に来ていない」と、話します。
おめかしさせられたインギョンは、ヒョンオクの会合で、ヒョンオクにお酌をさせられます。ヒョンオクが手を握ろうとするので、インギョンは逃げます。もめるインギョンとピョン社長。ちょうど、この会合に来ていたジョンホが、２人を目撃します。
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