サンドゥルから、命が短い事を聞かされたソヨンは、涙しますが、すでに覚悟が決まっているサンドゥルは「復讐が済めば、両親に会える」と、言います。
捕まったベクサンは、裁判で死刑を言い渡されます。それでも、自分は悪くないと話すベクサン。
ソヨンがルブランの会長に就任。これにケチをつけるパダ。パダを止めるサンドゥル。パダが「こうなったら結婚するしかない」と、言うので「結婚しよう」と、サンドゥルは言います。
喜んでウェディングドレスを着るパダに、計画通り「愛した事などなかった」と、話すサンドゥル。激昂したパダは「自分のものにならないなら、一緒に死ぬまで」と、車のスピードを上げ、事故の音。
病院に着いたサンドゥルですが、テプンが見守り、ソヨンに抱かれて、亡くなります。
ベクサンは、面会に来たパダには「早くお前を殺しておくべきだった」とか言ってましたが、監房に戻る時には、自分が殺した奴らに、首を絞められる等と、怖がっていたので、自分がした事の認識はある様ですね。
サンドゥルから角膜の提供を受けたモヨンは、目が見える様になっていました。
1年後、パダは、精神病院に入院しているんですね。ソヨンに、初めて、謝ります。パダから、テプンが現れた事を聞いたソヨン。やはり、あの木のところにテプンがいました。
サンドゥルが気の毒でならないドラマでした。