シン会長は、目を覚ましますが、話すことなどは、できません。
こんな中、窮地のヒョンジュンは、サンヒョクに「会長になってくれ」と、頼みます。
ヒョンジュンは、ギョンシンに「会長は、弟になってもらうことにした」と、話します。ギョンシンは、そのことに納得いかないばかりか「だから、言ったでしょう?弟に取られるって。私達で力を合わせましょう」とか、言います。ギョンシンは、いつも、その場限りのことを言って、実行したこと無いわよね。
そして、ギョンシンは、スンミに脱税のことを調べさせますが、後に「脱税はない」と、聞かされます。
いよいよ身が危ないと、悟ったギョンシンは、家に戻り、金塊をバッグに入れます。
ギョンシンが、次に家に戻った時には、テウンの姿がなく、ウンジャに荷物ごと、力づくで、追い出されます。
会長になることを、ジヨンに告げるサンヒョク。ジヨンは「貪欲な人は会社を追われ、無欲な人は、会長になるのね」と、しみじみと言います。