裁判長役:イ・ビョンシク 『クライムパズルCRIME PUZZLE』『嘘の嘘』
他の事は、だいたい想像通りだったけど、どうして、ユニの包丁で、スリョンが殺されたかが、気になってましたけど・・・。流石に、ユニとしても、どうやら、ロナから、スリョンに助けられた話を聞いて、思いとどまった様ですね。そこで、ユニは、包丁を捨てて、警察署に向かったんですけど、チョ秘書が尾行していたんですね。包丁を拾い、ユニに「チュ会長が、ペントハウスで待っている」と、言った訳ですね。
気になったのは、ダンテがスリョンを刺してすぐ、ユニが入ってきたけど、なんで鉢合わせにならないのかしら?
捕まったユニは、全てを悟った感じで、何の言い訳もしません。ユニに面会するキム記者は、スリョンから託されたユニへの嘆願書を見せます。スリョンは、最後の最後まで、ユニを信じ、この人は正義感が強く優しい人だからと、書いていました。
裁判で、ユニは、土壇場で、スリョンは刺されているのに、ユニに「逃げて」と、言った事を思い出し「私は、ユニさんを殺していません」と、言います。
護送されるユニを、ローガンが拉致。ローガンに殺されそうなユニは「私は、スリョンさんを殺していない。死ぬにしても、ダンテとソジンに復讐させてからにして」と、言います。ローガンに信じてもらえないユニは、ローガンが持つ尖った置物の様なものを、自らの首に刺します。
回想・・・ユニは、刺されたユニのそばにあるカバンから、以前クルーザーに乗った時、一緒に撮ったインスタント写真(ポラロイド?チェキ?)を、取り出します。クルザーの船首で2人、タイタニックみたいにやってたのね。