刑事から「普通は、自分が怪我をしないように運転手が事故を回避するのに」と、言われるナヨン。
セジンの病室にはテジ
ンが居ました。そこにやってきたユギョンは「この卑怯者。一生セジンのそばに居なさいよ」と、言います。それまで、セジンとテジ
ンを離婚させようとしていたのに、そのばそのばで、ユギョンは人を罵倒出来れば、何でも良いって感じだわ。
腎臓移植が必要なセジン。家族も検査をしますが、ユギョンはナヨンに「検査を受けなさいよ」と、あくまでも、高圧的に言います。
セジンの病室を訪れたナヨンはセジンに「事故で私を怪我させない様にしたでしょう?」と聞きます。「あの状況では、そんなこと考える余裕は無かった」と、言うセジンだけど・・・。セジンは、ユギョンが事故の依頼をしている電話を聞いていたのでした。
警察で、車の後ろを移すドライブレコーダーの映像から、最初からつけていた車が有ったと、ナヨンは聞かされます。
セジンが危険な状態で、ナヨンに「何で電話に出無いのよ。検査まで受けて今頃逃げ腰になった?」相変わらず頼む態度じゃないユギョン。ナヨンに「セジンに提供する義務は無い。あなたがかけた罠にセジンがかかったのよ」と、言われて、ようやくユギョンは土下座して「自分の罪は解っている。公表するわ」と、言います。

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