いい加減な・・・

ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー 最終回 始まりの終楽章

ン~。やっぱり、このドラマはカン・マエのキャラでもって来たドラマだったな・・・。でも、韓国ドラマらしくなく、男女の関係がハッピーエンドじゃないのは良かったんじゃないかな?話の流れからいって、安易にくっつけさせない方がいいしね。それに、何たって、カン・マエだから、カン・マエのキスシーンとか想像つかないし・・・。ダッテ、への字の口でキスするの?って感じniko。まして、ツンデレのカン・マエなんて論外。まぁ~、ある意味、ツンデレになり得るキャラでもあるわけだけど、やっぱり、そこは、カン・マエだから・・・。さらに、ルミに振り回されまくりのカン・マエもみてみたいけどねぇ~niko。それか、むしろ、ゴヌへの嫉妬心から、逆に愛が産まれるとかもアリかも?niko

でも、ルミの病気のことが有ったり、韓国ドラマのテイストはちゃんと有るけどね。

最後の、2、3話は、なんかぐだぐだだったな・・・。つーか、支離滅裂だったというか・・・。15話くらいで終わっても良かったんじゃないのかね。中盤までは、カン・マエのキャラで引っぱられてみてたからね・・・。後半になると、カン・マエの強烈なキャラも影を潜めちゃった感じ?いや、こっちが見慣れただけなのかな?いや、そんなことも無いな・・・くその固まりって言ってたヒヨンにも情が移ってるしね・・・。

ゴヌも、弟子になるっていった割には、カン・マエに反抗的な態度になったのまでは、よしとしましょう。だけど、最終回もカン・マエにやめろと言われたのに市響とマウス・フィルの残ったメンバーで公演やろうとしたり・・・。(まぁ~成功たけど)そしてゴヌ「失敗から学ぶものでしょう」って・・・学んでないから言っとるのじゃーexclamation2。しかも、こんなこと言っておいて「自分は弟子だから」って言って、すり寄ってるし・・・。そもそも、儒教の国なのに、こんなの有りなの?これが、人に教えを乞おうとしてる人の態度かね・・・。結局カン・マエの話なんて聞いてないじゃん・・・。どんだけ、ちゃっかりしてるんだよ・・・。なんか、それまで、そんなに、思わなかったけど、最終回でがっかりさせられた感じ・・・。

カン・マエ「トーベンが会いたがってる」って・・・。トーベンをだしにして、ルミを呼び出したけど、トーベンいなかったじゃんbikkuri。そして、後ろから、携帯で黙ってカン・マエの姿をとってるルミがおかしかったぁ~。気付いた、カン・マエが嫌がるから、ルミ「先生のもの何も無かったから」って言うんだよね。だから、カン・マエはルミに自分が小指にはめてた指環をあげるのよね。

始まった時は夏だったけど、終わりはすっかり冬になったね。銀杏が奇麗でしたぁ~。

なんか、今、ちらっとテレビみたら映画『王の男』にこのドラマのヒョックォン役の人がでてたぁ~。

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