コ・ジ
マンは「仮死状態だったのだろう」と言います。そして、コ・ジ
マンはクァンヒョンに「どうやって、体温を逃がさない様にした」と聞きます。クァンヒョンは「獣が、寒い時土を被っていたので、人にも使えるかと」と、土を体に塗って、体温を逃がさない様にしていたのでした。
ソンハは教授に「医学生は変わった仲間意識が有るな」とクァンヒョンを閉じ込めた医学生に対してちくり。更に、クァンヒョンは閉じ込められて試験が受けられなかったので、試験をやり直す様に言います。
イ・ミョンファンはコ・ジ
マンに「医学生が鍼をさすなんて、規則違反です」とケチを付けてきますが、コ・ジ
マンに「規則と、人命どちらが大切なのだ？」とやり返されます。
淑徽王女は、クァンヒョンを訪ねた女性ウンソが気になり、マ武官に調べさせます。マ武官がこんな事をさせられ、気の毒に思うカク尚宮
。チニョンはウンソに「胸にしこりが有ります。ペク医学生は、男性なので」と言います。
クァンヒョンを訪ねたウンソは自分の病気をクァンヒョンが見抜き、それをチニョンに言わせたのだと、気がついていたのでした。そしてウンソは生きる様に言った事など「有り難う」とクァンヒョンに言うのでした。
チ
・ギべに馬のヨンダルが司僕寺に来てると聞かされ、クァンヒョンは喜んで、司僕寺に向かいます。そして、それをチニョンに教えようとクァンヒョンが探していると、ソンハに会います。クァンヒョンは、チニョンとの関係をソンハから「実の姉弟では無い」と聞かされます。更にクァンヒョンはソンハから「私は、父と違って、チニョンとそなたが一緒に医学を学ぶ事に何も言わない。ただ、それは恵民署の中だけでの事。一歩外へ出れば、チニョンは両班、そなたは、賤民だ」と言われます。
身分を超えようとするクァンヒョンだけど、それを阻もうとするイ・ミョンファン。そして、イ・ミョンファンはそのために、教授を家に呼びます。家に呼ばれた教授を目撃するソンハ。
二次試験は臨床試験で、２人一組で同じ患者を診ると、クァンヒョンはテマンから聞かされます。なので、優劣が解りやすいのです。
実力は同じもの同士で一組になるのに、教授の差し金で、クァンヒョンが組む相手は、テジ
。そして、２人が連れて行かれると、そこに居たのは顕宗でした。
クァンヒョンの事を調べているチャン・インジ
は、オ・ジャンバクの居た島に、クァンヒョン親子が居たと知ります。ちなみに、オ・ジャンバクって元は役人だったんだね。でも、飲んで、騒いで、流刑になったみたい・・・。
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