マ・デグンに追われたスニョン。そこに、現れたのはソヨンでした。怯えるスニョンに「なんとかするから」と、ソヨン。
デグンの事を調べてくれたサンドゥルから、金さえ積めばなんでもやる男だと聞かされるソヨン。
デグンは、スニョンの行方を追っていて、スニョン自身「ここにはいられない」と、ダルギと共に、ボンピルのお店を出て行こうとします。そこに、ソヨン、テプン、サンドゥルがやってきます。スニョンの事情を知るテプン。テプンには、ソヨンとスニョンの事はボランティアで知り合ったと話します。サンドゥルがソヨンの身の上を知っている事が気になるテプン。ソヨンは一時凌ぎで無く、スニョンの安全確保をしなければと、話します。
ペクサンと、デグンを離間させるため、デグンの事務所から、デグンとペクサンの繋がりが書かれている帳簿を盗み出す、テプン達。ボンヒルもしっかり、テプン達を手伝っています。
その帳簿を、ペクサンに見せるテプンと、サンドゥル。ペクサンが怒って、デグンを呼び出すと、テプンは、デグンに「この家の誰かが、パラムを殺害する様に言ったんだろう?」と、言うと、デグンは「証拠は有るのか?」と、言います。ここで、スニョンが現れ、自分がデグンに殺されかけた事、パラムの殺害は、上の人の指示だと、デグンが言っていたと証言するのでした。