法事に、サンヒョクが現れ、内心嬉しいシン会長も含め、家族じゅう歓迎の中、一人、警戒心を抱くギョンシン。蝋燭に灯す役目を、サンヒョクにやらせたシン会長。このことを、寝室で、ギョンシンはヒョンジュンに「長男の役目なのに」と、案の定、不満を漏らします。
自宅で食事中も、百貨店に進出したいシン会長と、逆の考えのヒョンジュンで揉めます。
それを見たギョンシンは、あとで、家族を前にリビングで「仕事に復帰したい」と、言います。ウンジャが反対する中、シン会長は「女性服を任せよう」と、ギョンシンに言います。
寝室で、ウンジャは、シン会長に「なんで、許したの?」と、聞きます。シン会長は「甘い考えのヒョンジュンと違って、嫁は、欲深い。それが良い」と、言います。何事も程度問題じゃ?
会社に、ジヨンがデザインを持ってきてくれて、そのデザインを、サンヒョクは気に入ります。社員達に、サンヒョクがジヨンを紹介すると「あの、神デザイナー?」と、喜ばれます。
今じゃ「代理出産した人は、愛情にある人の様に見えた」とか、ギョンシンに言うヒョンジュン。しかし、ギョンシンは「あの女の事は忘れて」と、不満げ。そのヒョンジュンが、幼稚園に来て、ジヨンの顔を見て、思い出すでしょうか?