同じ病院には、チン・ジョンヒョン会長も入院しています。病室にいるジンギョンは「会長の故郷を調べている。あの巫女には、娘がいた」と、話します。ジンギョンの服の柄が、鱗の様。
チン・ジョンヒョン会長の病室を出たジンギョンは、さすが巫女だからか、何か感じるものがある様で、ソジンがいるERへと、やってきます。ちょうど、ソジンは、病床にはおらず、影から、ジンギョンの様子を見ていました。
その後、チン・ジョンヒョン会長と同じエレベーターに乗っていたソジンは、チン・ジョンヒョン会長の物品（直に触ろうと？）を、取ろうとしましたが、少し距離が有り、上手くはいきませんでした。
イム・ジニは、チン・ジョンヒョン会長の物品を手に入れるために、協力をしてくれたキム・ピルソンに、お金を渡し、スマホと、自分との繋がりがわかるメモを受け取り、漢字名も聞き、探偵事務所から出てきます。
チン・ジョンヒョン刑事は、イ刑事から、ファンから買収されている事を告白します。やはり、ヤン・ジンス刑事が殺されるとは思っていなかった様で、イ刑事は憔悴していましたね。チン・ジョンヒョン刑事は、職場で買収されていた人物がいた事をイム・ジニに、電話で伝えます。
キム・ピルソンはファンらに、拉致られます。同じ頃、口封じのために、ソジンは、キム・ピルソンに謗法をしようとします。イム・ジニは、キム・ピルソンから受け取ったスマホにある彼の家族の写真、メールを見て、さすがに葛藤します。イム・ジニからすれば、キム・ピルソンを巻き込んでしまったと言う罪悪感がありますよね？
イム・ジニは「彼は、悪人では無い」と、ソジンに言い、謗法をしない事を決めます。キム・ピルソンは、ファンらの脅しに屈し、イム・ジニから、依頼された事を、吐きます。
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