テソンは幼い時、母親ウンソンが電話で「テソンを産んだことはが正しいことだったか、わからない」と、話していたのを聞いていたんですね。
母親ウンソンは、テソンとヘボムが、キスしたのを見て、これまで、テソンとヘボムの仲がギクシャクしていたり、仲が良かったりしたことを、振り返っていました。
ウンソンは、ヘボムにさりげなく、テソンのことを聞こうとしますが「テソンは、もうお父さんに頼まないと、言っていました。2人で家事をやっています」等と、上手くいっていることを聞かされます。
そして、ウンソンはとうとうテソンに、見たことを話します。テソンから「ヘボムと付き合っている」と、言われ絶句したウンソンは「お父さんや、お祖父さんになんて言われるか」と、話します。テソンは「母さんは、俺を産んだことを後悔してるんだろう?ヘボムには、何も言うな。言うなら俺に言ってくれ」と、言って、家を出ていきます。
テソンは、酔いながらそのことを、ヨンヒに打ち明けます。「ヘボムに話した方が良い」と、言うヨンヒにテソンは「ヘボムは、母さんには弱いから、恩があるとかなんとか言って。このことは、ヘボムには話さないでくれ」と、言います。
酔って帰ってきたテソンはヘボムに「抱きしめてくれ」と、言い、ヘボムは、テソンを優しく抱きしめます。