期日が近づいているのに、診療所が用意出来ず、焦るチョンジ
ン達。ところが、パルヨンが「用意できた」と、やって来ます。なんと、パルヨンは、賭博で勝ったのです。それで、広い土地へと、病人達は移動することができました。あら、パルヨンたら、やるじゃない。余ったお金は、懐に入れたかな?
哲宗は、自分の命が短いことを悟っていて、趙大妃に「翁主を輿入れさせたい」と、相談します。こうして、ボンリョンの婿探しが始まることに。もちろん、ボンリョンは、チョンジ
ンが良いと言いますが、趙大妃からは「チョンジ
ンは、駄目だ」と、言われます。
ビョンウンは、ヨンウン君に「奴婢だと言うことは知っている」と、ソンジンの血がついた衣を見せます。
興宣君は、チョンジ
ンを訪ね、ヨンウン君を、どう始末すべきか、相談をします。チョンジ
ンは「殺すと言うことですか?それは、許しません。ご次男が、王になっても、屍の上にあることになります。他の方法を考えます」と、言います。興宣君は「なるほど。一理ある」と、出ていきます。ただ、腹の中は、もう、決まっている様でした。
チョンジ
ンに矢文が届きます。ボンリョンから、待ち合わせの知らせでした。マンソクの回想・・・ボンリョンから「インギ
の犬なのは、知っていた」と、言われたのでした。矢文は、マンソクが用意したんですね。
チョンジ
ンとボンリョンは、ヨンウン君に会います。チョンジ
ンはヨンウン君に、ソンジンの居場所がわかるかを聞きます。居場所を答えるヨンウン君。それと、ヨンウン君は腕が漆でかぶれたと、痒そうにしていました。趙大妃が、ヨンウン君を紹介された時に、ハジョンと同じ場所に、あざがあると話していたのをボンリョンは思い出します。
チョンジ
ンとボンリョンは「ヨンウン君は、ソンジンの死を知っているだろう」と、話します。
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