してから、スヨンがバスに乗ってない事に気づく、社員達。そこで、ユ・ジヌが、スヨンを迎えに行く事になります。負けじとユ・ジヌの車に乗り「俺の部下だから、本当は俺が迎えに行かなきゃいけないんだけど」と、言うイ・ミンソク。
サービスエリアで、ヒッチハイクをするスヨンは男に「乗せてってやるよ」と、声をかけられ、無視して「女の人で」と言って、乗せてくれる人を探します
。すると、イ・ミンソクとユ・ジヌが現れます。ユ・ジヌの方へ駆け寄るスヨン。バーベキ
ーの後、ユ・ジヌが、スヨンを散歩に誘います。スヨンが寒そうにしているので、上
を取りに行くユ・ジヌ。その隙を狙って、イ・ミンソクは、スヨンに「ラーメンを買いに行こうと」と、誘い出して、邪魔します。
社員旅行が終わって、スヨンは、ユ・ジヌの誕生祝をします。スヨンがプレゼントに「欲しいものは何ですか？」と、聞きます。すると、ユ・ジヌは「やって欲しいことが有る。イ本部長のメールの内容を教えて欲しい」と、言います。さすがに、真面目なスヨンなので「そういうことなら、帰らせていただきます」と、ユ・ジヌの家を出て行きます。
ユ・ジヌに、イ・ミンソクから電話がかかってきます。すると、ちょうど、スヨンが戻って来ました。ユ・ジヌは、電話を切っていなかったけど、わざとなのか、そうなってしまったのか。スヨンは「自分の愚かさに腹が立ちました。こんな人を、２年も片思いしていたなんて。ユ本部長はクズです。ユ本部長、いや、ユ・ジヌさんは、寂しい人ですね」と、言って出て行きます。
当然、イ・ミンソクにこの内容は聞こえてる訳で、スヨンを探します。そして、スヨンを見つけると、イ・ミンソクは「なんで、そんなにユ本部長の事を気にするんだと、聞かれた時、自分でも分からなかったけど、今は、分かる」と、言って、スヨンにキスをします。そして、イ・ミンソクは「君に傷ついて欲しくない」と、言います。
困惑のスヨンは、イ・ミンソクを避けようとします。
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