明の使者は「料理人がそれほど真剣に取り組んでるんだから、食べる方も真剣に取り組まねばな」とチャングムの料理を絶賛。
チェ尚宮はイライラしながらも「私がハン尚宮をいかせたのだから、私の手柄だ」とクミョンに言います。
女官長とチェ尚宮は、チェ尚宮の手柄として、皇太后に報告。
その後、なくなった尚宮のお世話をしたと、チャングムが皇后に呼ばれます。今回からあの皇后だね。前の料理対決の時は未だ、以前の皇后だったけど、月日はどれくらいたってるのかなぁ～？長官は皇后に「明の使者にも、心を込めて料理をしたのだから、尚宮のお世話にも心をつくしたでしょう」と口添えします。
自分の薬にさらに腎臓が悪くなるものがあったと知った最高尚宮は女官長を呼び出し「自分を宮中に戻さないなら、この事を長官に報告する」と言います。
女官長が戻ると、皇太后が呼んでると言われて、皇太后の元に・・・。チェ尚宮もいます。皇太后は明の使者の出来事を「自分の手柄にするとはどういう事か。そなたたちは王がご病気でも同じ料理をだすのか」と叱咤されます。
女官長はチェ尚宮に「なぜ、言わなかった。今となってはもう手の打ちようがない」と言います。さすがにチェ尚宮小さくなってたね。
最高尚宮が戻って来たところで、皇太后と皇后が現れて皇太后は「皇后に言われた。王に進言出来る人が必要だと。料理対決ではなかったけど、今回の明の使者にだした料理でハン尚宮の勝ちとする」って言うんだよね。ここで、オープニングの曲
。皇后も勝ち誇ったような顔をしてチェ尚宮をみてたような・・・。悔しさをにじませるチェ尚宮。ここから、皇后はチェ尚宮にとって侮れない存在に・・・。ハン尚宮はチャングムに自分の友達の話をするけど、あれは、チャングムのお母さんだよね。
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