ユン・マリ母を、ソ・ジョンウォン母の元へ連れて行く日、ソ・ジョンウォンに、カン・イヌクから電話がかかってきます。ユン・マリと電話を替わる様にカン・イヌクからいわれたソ・ジョンウォンは、スピーカーフォンに。「裁判所には、ふたりで離婚届を出そう。僕の考えが変わる前に」と、カン・イヌク。
仕方なしに、行くことにしたユン・マリに、ソ・ジョンウォンは、GPS付きのスマホを渡します。ユン・マリは、母を、ソ・ジョンウォンに託します。
呼び出されたレストランへと行ったユン・マリ。「最後の食事だ」と、言うカン・イヌクに、ユン・マリは「治療をして」と、言います。カン・イヌクは「治療をするよ」と、言い、ユン・マリは「待ったけど、あなたは変わらず、疲れた」と、言います。正直、同じことの繰り返しが、ここへ来て、出てきています。
裁判所の前まで来たふたりですが、ユン・マリのスマホが鳴ったことで、気分を害したカン・イヌクは、スマホが入るユン・マリのカバンごと、後部座席へ放り投げ「遊園地へ行こう」と、車を別の方向へ。
河原の様なところで、ユン・マリに「僕を愛していた時があっただろう?」と、カン・イヌク。「一度もない」と、ユン・マリ。カン・イヌクは、ユン・マリの顔を愛したんじゃないと、証明するために、見えなくなる様、目を銃で撃ちます。意識が戻ったユン・マリは、血を流して倒れいてるカン・イヌクのスマホを使い、救急車を呼びます。
GPSで、ユン・マリの居場所に来たソ・ジョンウォンですが、ユン・マリの姿は無く、カン・イヌクの車だけ。

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