いい加減な・・・

ロードナンバーワン ROAD NO.1 第14話 第2中隊の結束

スヨンの裁判で、テホやヨンミンがスヨンは医療行為をしていたと証言します。

テホはジャンウにスヨンの無罪を証明するために逮捕したと言います。

しかし、スヨンの無罪放免にはジョンギがはだかりました。

スヨンに「橋爆発の情報を漏らしたのはテホだろ」とジョンギは言うのです。多分、スヨンとしては、テホの責任になると困るので、このまま不穏分子として、罪人になることにしたんじゃないかな?

隊に戻って来たジョンギ。しかし、怪我で医師から「子供は望めない」と言われていました。ジョンギはジャンウに「橋爆破の作戦を漏らしたのはテホだ」と言います。

ジョンギは調子に乗ってるヨンミンに「仲良くしようや」と言います。ヨンミンはジョンギのこと煙ったい感じなんだね。

麻袋に入れられた中共軍の兵が、その後、第2中隊の兵士を殺そうとしてる所を、ヨンミンと話しているジョンギが気付き、射殺します。

テホたちが偵察にいくと、中共軍に囲まれます。ジャンウたちはテホたちを助けにいきます。この時、ジョンギは1人になったヨンミンに謝れと殴り掛かります。やっぱりヨンミンの所為で怪我をしたから、許せないんだろうね。

大隊長に第2中隊は時間稼ぎをする様に言われます。でも、この作戦は危険だし、皆の士気が下がってるので、ジャンウは「希望者だけにしてくれ」と言い、大隊長はこれを受け入れます。だって、これってしんがりを務めるってことでしょう?テホは大隊長に何かを頼み大隊長は「約束は出来んぞ」と言います。

護送車に乗っていたスヨンは自分だけ、他の人とは違う所へ行くように言われます。スヨンが会ったのは大隊長でした。大隊長は「ジャンウの婚約者だな。ジャンウにやらせる任務の重さと引き換えに、あなたを解放する。ここから逃げるだけ逃げろ」と言い、書類を破ります。テホが頼んだのはこれだったんだろうね。

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