テヨンから「復讐したいでしょう?」と、聞かれ「いいえ」と、答えるジョンソン。テヨンは「こういうことは、妻がやった方がインパクトあるんだけど」と、言います。そして、テヨンは、ジョンソンに「私につきたいでしょう?」と、聞きますが、ジョンソンは「今のポジションで、頑張ります」と答えます。
その後、ソンジュンとユリのスキャンダルが公になります。副社長が名義株を保有していることも。これを見たジョンソンは、テヨンが言っていたことはこのことだったのかと、思います。
ソンジュンとデートをしたユリは「理事は、私を見ると、悲しそうな顔をする」と、言って、別れを告げます。
副社長は、ソンジュンにポストを与えようとしますが、ソンジュンは、断ります。
副社長は解雇。ユリは、依願退職。
テヨンは、ジョンソンに「副社長にとってのパク理事が欲しいけど、あなたはあなたのいう通り、今の所で全うして」と、言います。ジョンソンの考えをテヨンは尊重してくれたんですね。
ある人の葬儀で、再会したジョンソンとソンジュン。ジョンソンはソンジュンに「あなたに出会えたことは良かった」と、話します。
韓国ドラマには珍しく、大人のドラマだったと思います。これが、普通なら、不倫を目撃しようもんなら、鬼の首を取った如く騒ぎまくるんですけどね。