ン伝説の心医』『馬医』
ワン・ユが亡くなったとタルタルから聞かされるヤン。それと、タルタルは「陰でヤン様をお助けするのは、皇帝と丞相の野望を止められるのはヤン様だけだと思ったからです」と伝えます。ヤンは冷酷なペガンには今までの様な手段では対抗できないって感じで、タルタルに言ってタワ・・・。
とうとう、タファンはワン・ユからのヤン宛の密書（偽）を読んでしまったわ・・・、中身は「心の中にいるのは私だ」とか書かれていて・・・。タファンはコルタに「皇帝になってからの方が孤独だ」って・・・。まぁ、それまでは、同じ敵をやっつけると言うのが有ったからねぇ～・・・。
ワン・ユを介抱するヨンビス。ワン・ユはうなされて「スンニャン」とか言ってるし・・・。ヨンビスはタルタルの目を誤摩化して、なんとかワン・ユを樽に入れて門を通ったけど、結局は見破られます。しかし、タルタルは２人の命を助けた上で「ワン・ユは死んだ」と言って、表に出てこないように釘を刺します。
ヤンはバヤンフトを使い皇太子を決める上奏をさせます。皆の前で、タファンは「お見通しだ。私を利用しようとするもの（ヤン）、君臨しようとするもの（皇太后）、機会をうかがうもの（バヤンフト）」とか言っていて、ちゃんと解っているのね・・・。
ペガンの提案で、皇太子選びは競い合いに・・・。韓国ドラマは競い合いが好きね・・・。ヤンはヨンファに「マハ皇子が、タナシルリの実子でない事を言っておくれ。そうすれば自由の身にしてやる」と言います。ヨンファがヤンに会っていたのを知ったバヤンフトは、ヨンファを締め上げ、ヤンの強気の理由を知ります。
バヤンフトは、ヨンファに「競い合いの前に宮中を出て、ヨム・ビョンスと一緒になれ」と言います。その事をヨム・ビョンスに伝えるヨンファ。バヤンフトはヨンファにヤンに虐げられてきたと文を書かせて、自殺に見せかけ殺します。
バヤンフトから話しを聞かされ、ヤンに更に復讐心を抱くヨム・ビョンス。ヨンファ、案外いつも可愛そうな感じだったのに、更に殺されちゃう何て・・・。
高麗の者の仕業に見せかけて、マハを殺す計画を知ったパン・シヌは、マハを助けられるのはヤンだけだと、ヤンの元へ行き「マハ皇子はピョルです」と告げます。やっとです。
タナシルリを弔うマハに、ヤンは「母の死の背後に、皇太后様も居た」と教えます。マハ、子供なのに、大人たちの政治に利用されて、可哀想だわ・・・。
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