・ヘラ。
そこへ、カン・イヌクがやってきて買う絵なのですが、レアだっけ？ユン・マリのペンネーム。ルナの絵を買うと、お金を払います。
チ
・ヘラはそのお金を、ユン・マリに渡し「ジョンウォンのところから出て行って。カン・イヌクに買わせた絵で、暮らす。それで、良いじゃない」と、言います。断るユン・マリ。
加害者側のハ・ソンホは、仕事中、上の空のソ・ジョンウォンを見て、それなりに、悪いと思っているのか、やるせない表情。
ユン・マリに会ったハ・ソンホは「ジョンウォンが、ハギョンと同じ顔にしたのは、戻ってきて欲しいと言う気持ちからだ。ハギョンは学生時代、男が憧れる女性だった。3人の男のうち、誰にするか、花をハギョンが持ち、長いのを引いた人が、付き合うっていうのをやって、それが、ジョンウォンだった」と、言います。
ユン・マリは「なぜ、それを私に？」と、聞きます。ハ・ソンホは「あなたに、ジョンウォンを慰めて欲しいからだ」と、言います。正直、ハ・ソンホってば、余計なお世話じゃない？何様？
ユン・マリは、ソ・ジョンウォンに、ローズマリーを三本の中から、長いのを選んでと、選ばせます。ソ・ジョンウォンが選ぶと、ユン・マリは「どれを選んでも長くなります」と、それは、そのほかのを折るから。
自暴自棄のソ・ジョンウォンに手料理を振舞うユン・マリ。しかし、ソ・ジョンウォンは「ハギョンを思い出して、その顔を見る事が出来ない」と、言います。雨の中飛び出すユン・マリ。追うソ・ジョンウォンは、途中、ユン・マリが、夫が妻を追う時は裸足と言っていた事を思い出し、靴を脱ぎます。そんな事をする必要ないと思うけど。足を怪我するわ。
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