夏の香り 第１２話 二度目の恋

へウォンは教会へミヌを連れて行って、両親に許してもらうんだっていうのよね。

別荘では正体をなくしている、チョンジェ。そこへ、チョンアがきてメモをみて、ソ・ウネはミヌの元恋人だっていうのよね。チョンジェは病院へいって確認すると、へウォンに心臓をくれた人は二十代の女性のソ・ウネだって事ははっきりするのよね。ちなみに、このときにいた病院の人って『チャングム』にもでてた人だよね？

チョンジェは、ウネのおとうさんにあうと、おとうさんは、へウォンが何となく、そうじゃないかって、思ってたみたいね。そして、チョンジェはこの事をへウォンとミヌにも、いわないように、頼むのよね。このとき、ウネのおとうさんが「心臓をもらうと元の持ち主に、にるってききますね」っていうんだよね。これが、チョンジェは引っかかったみたいね。

へウォンがミヌを教会に連れて行くときに「私、ずるい事するんです」っていって連れて行ったもんだから、今度は、ミヌが「ずるい事するんです」っていって、実家のお母さんにへウォンを紹介するのよね。

へウォンがミヌの実家にいるとわかった、チョンジェはそこへいって、ミヌに「へウォンがウネさんに、にてるから好きになったんですか？」っていうし、へウォンには「へウォンは必ず僕の所に戻ってくる」っていうのよね。

へウォンは心臓を移植した日が、もうひとつの誕生日だから、一日中、一緒にいてほしいってミヌに頼むとミヌは返事をするのよね。でも、ミヌはあとで気づくんだけど、その日はウネの命日なんだよね。そういう事になるよね。

ミヌがウネの実家にいくと、ウネのお母さんが「ウネの心臓をあげた人がきてくれているのよ」っていうのをきいて、初めて、ミヌは、ウネは心臓を提供したんだって知るんだよね。そして、お墓にいうと・・・へウォンがいた～。

前にみたときも思ったんだけど、お墓から見える、湖の景色、きれいだよね。