トラックの荷台にこっそり乗ったジェボクは、トラックが止まり、運転手が立ちションしている間に逃げますが、追いかけられます。そして、逃げるジェボクは、来たのがボングとも知らずに「逃がして」と、言いますが、ボングと知ると、安心して抱きつきます。
山小屋のような場所で過ごすジェボクとボング。ジェボクは、子供達、ウォンジェ母娘と、テレビ電話で話をし、お互いに安心します。ボングは、ジェボクに「ナミがいなくって、君までいなくなったらと、俺にとって大切な人だ」と、不安な気持ちを涙を流しながら話します。
ウンヒは電話で、オ次長に「お金もらってるのに、ジェボクを逃すなんて」と、怒鳴ります。気づくと、ジョンヒがいて「早かったのね」と、驚いて言います。ジョンヒはウンヒのスマホを取ると、相手がオ次長と分かり「それでオ次長は、アメリカへの出張の手はずを整えたんだな」言います。
ジョンヒは「自分が甘かった。一緒にはいられない」と、ウンヒに言います。すると、ぶりっ子のウンヒは豹変し「あなたも共犯よ。私とワインを飲んでいたとアリバイ作りをした。目立たない存在を、ここまで引き上げてあげたのに」と、言います。自室に入ったジョンヒは泣きながら「異常だ」と、つぶやきます。
ウォンジェの家に帰ってきたジェボクは、ヘランも含めて、皆で抱き合います。
前から気になってたんだけど、サムギ
の事務所ある設定の場所って『ドーリムハイ』でも、出てきているかな?

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