ン、ボヒ、チャビで、ピヒョンの遺骨を撒いていたわ・・・。ボヒは、ピヒョンの死をまだ受け入れるのが難しいみたい・・・。ユシンは、ピヒョンの死を無駄にしないように、三韓統一をしようとします。
ピダムってば、スンマンのお産婆さんだった人にお金を渡し「王子の出生の事は墓場で持って行け。都に戻るな」とか言っておいて、結局殺してるよ・・・。
ヨンファは可哀想だわ・・・。本来、トンマン王女の
なのに、罪人扱いで・・・。そして、連行するシノにヨンファに来させてピダムは「その娘は王妃の娘か？」と聞きます。シノがあくまでも否定したために、ピダムはシノを殺す事はしませんでした。
ピダムはトンマン王女の命を受けて、チ
ンチ
を捕らえようとしますが、自宅にはいませんでした。そりゃそうです。チ
ンチ
役の人は怪我をして出られないのですから・・・
。ユシンは、トンマン王女にユシンの捕らえると言う命を解いて欲しいと頼みます。トンマン王女は「王室の正当性を守るために、チ
ンチ
にはあえて悪人になってもらい、捕らえに行く前に、逃がした」と説明します。
出て来たユシンにピダムは「私とユシン公で、トンマン王女を推戴させよう」と持ちかけますが、ユシンに「民の事を考えているのか？」と一蹴されます。ピダムの野心がむき出しになってきました。
真平王の親政か、トンマン王女を王にするかで、重臣たちがまたもや、分裂の危機に陥ります。
ユシンがチ
ンチ
からの上奏文をトンマン王女に届け、トンマン王女がそれを読むシーンは、チ
ンチ
のナレーションでした。ちなみに、内容は王になって下さいです。
そんなさなか、病気の真平王は、トンマン王女に「王になって太平の世にしてくれ」と言って崩御し、トンマン王女は、善徳女王に即位します。
主役、チ
ンチ
が出ていないので、ユシン、ピダムの出番多し。
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