ソン・ウンジェが巨済第一病院を出ようとしたところで、チ
事務長の元妻が運ばれて来ます。ドンジ
ンと共に、元妻を処置するソン・ウンジェですが、キム院長に止められます。
急性肝不全の元妻には肝移植が必要。しかし、それをできる医師がいませんでした。セジ
ンは「助師はやったことあるけど。移植は有りません。それに、慣れない手術台では」と、言います。
キム院長に、自分が執刀出来るようにお願いするソン・ウンジェ。そこに、ドゥソングループの会長がやってきて「もし、ソン先生に、手術をさせたら資金援助は出来ない」と、キム院長に言います。ドゥソンの会長は「キム院長と話しがしたい」と、ソン・ウンジェを部屋からだそうとしますが、むしろ、悩むキム院長の方が出て来ます。
ドゥソンの会長は、ソン・ウンジェに「手術をすればいい。だけど、条件がある。記者会見で、病院船の問題点を話してほしい」と、言います。ソン・ウンジェはソンホが「事故に遭った時身元不明だったので、私がもし、それを理由に見放していたら助からなかったでしょう」と、話します。「恩に
せるのか?」と、ドゥソンの会長。
お金が無い人を「サボっている」と、見下すドゥソンの会長ですが、ソン・ウンジェは「誰でも、救いたい」と、言います。
これまでの、ソン・ウンジェの患者さんを必死に助けようとする姿を、思い返したキム院長は、ドゥソンの会長の元へ行き、締結した書類を出し「破るなり、捨てるなりしてください」と、言います。
こうして、ゴウンがドナーとなり、チ
事務長の元妻の手術が始まりました。
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