家族から、逃げることを、励まされるチョン・ヘダンとイ・ギョンス。
ヒョンジ
ンは泥酔状態で帰ってきましたけど、やはり、チョン・ヘダンと、イ・ギョンスの恋の逃避行が、悲しかったでしょうか。しかもヒョンジ
ンは「まだ、言いたいことがあるんだ」等と、言います。その姿を見たユ・ジナは、これまでの、チョン・ヘダンや、イ・ギョンスの言動を思い出し、胸騒ぎがして、イ・ギョンスのカフェへ。
そして、イ・ギョンスから、チョン・ヘダンと駆け落ちすることを聞いたユ・ジナは、憤慨します。なんとしても、止めたいユ・ジナは「チョン・ヘダンの家族は詐欺師。夫婦同然だったチョン・ヘダンの恋人を、私が奪ったの。同じ男を、母親と恋人が奪い合ったのに、やっていけるのかしらね」と、言い放ちます。
絶望したイ・ギョンスは、泣きながら、ユ・ジナに「出てけ」と、言います。
その後もやってきて、ダメ押しでイ・ギョンスに駆け落ちを止めようとするユ・ジナですが、イ・ギョンスから「親子の縁を切ってでも、彼女と行く」と、言われてしまいます。
もちろん、ユ・ジナですから、今度は、チョン・ヘダン自宅前で、彼女と口論。ユ・ジナは「あなたの父親、頭おかしいんじゃなの？こんなこと知っても、止めないなんて」と、言います。頭がおかしいのは、お前だろっ
。すると、イ・ギョンスが現れ「ここに来るとおもったから、来た」と、言います。その後、チョン・ヘダンは、イ・ギョンスにユ・ジナとの因縁について、言わなかったことを謝ります。イ・ギョンスは「僕と一緒にいたかったからだろう」と、理解します。
チョン・ヘダンは、家族に経緯を説明して「逃げなくて良くなった」と、言います。
自宅に訪ねてきたイ・ギョンスと、他の場所で話すガンシク。そして、ガンシクは、イ・ギョンスに、チョン・ヘダンと、別れるように言います。
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