叔母役:ソン・ヨンスン 『花道だけ歩きましょう』『愛はビ
ーティフル 人生はワンダフル』
ジソクとユ・リョンは、チェ・ギョンヒの自宅を訪れます。玄関を挟んで、チェ・ギョンヒの言いつけ通り、玄関を開けないでいるユ・ジン。しかし、ユ・ジンは、玄関の向こうで聞こえてくる声が、ユ・ジンの声だとは、気づきます。ジソクが玄関をこじ開け、中にはいると、もぬけの殻。チェ・ギョンヒが、ユ・ジンを勝手口から、連れ出していたのでした。
ジソクとユ・リョンは、部屋の雰囲気に、若い女性が生活しているような感じがします。念の為、ユ・リョンは、ヘアブラシを鑑定に出してくれるよう、ジソクに頼みます。その結果、ユ・リョンとDNAが同じだと出ます。双子ですから、同じですね。
チェ・ギョンヒは、叔母の家へ、ユ・リョンも連れて行っていました。そこに、イジ
ンから電話が来たため、再び、チェ・ギョンヒは、ユ・ジンを連れて逃げます。ユ・ジンを殺そうととするイジ
ンから、チェ・ギョンヒは、ユ・リョンを孫につもりで、必死で、守ろうとしたのです。ってか、帰してあげるのが、本当だとは思うけど・・・無理かな?
ちょうど、叔母の家には、ジソクとユ・リョンが訪れていました。タクシーに乗り込んだチェ・ギョンヒは、ふたりの姿を見ると「お姉ちゃん」と、言うユ・ジンに「行きなさい」と、言うけど、結局は、一緒にタクシーでそこを去ります。行った先は、ジソク母が入院している病院。そこで、チェ・ギョンヒが電話で、ホテル名を言っているのを目撃するジソク母。
自分を追ってくるジソク母に、チェ・ギョンヒは、ジソクは息子なのだと、思い出すよう言います。思い出すジソク母。チェ・ギョンヒから「守りたい人がいる」と、言う言葉を聞くと、ジソク母は、自分も息子を守らなきゃと、しがみつきますが、突き飛ばされ、脳震盪に。目覚めたジソク母は、ジソクに、チェ・ギョンヒが口にしていたホテル名を教えます。
そのホテルの屋上まで、チェ・ギョンヒを追い詰めたユ・リョン。チェ・ギョンヒが、ユ・ジンの居場所を明かそうとしたとことで、ユ・リョンの背後には、イジ
ンの姿が・・・。
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