疫病で宮中を追い出された、ミン尚宮と最高尚宮。クミョンは最高尚宮は腎臓が悪いので、さらに悪くなるように頑張ります。
そしてこの機に乗じてチェ尚宮が最高尚宮になれるように、医務官（因にユンス）を同席させる事をクミョンはチェ尚宮に提案します。
思った通り、長官はそう簡単には最高尚宮が変わる事にクビをたてにふらなかったけど、医務官が最高尚宮が健康でないのは、問題だと言います。それで、チェ尚宮を最高尚宮代理と言う事にします。
明から使者がきます。使者はグルメ・・・。チェ尚宮は最高尚宮代理を振りかざして、ハン尚宮とチャングムを太平館へいかせて、使者の料理を担当させる事に・・・。
チャングムとハン尚宮で料理の準備をしていると、医女が薬をもって来て「明の使者のお薬です。糖尿病なので」と薬を渡します。コレでハン尚宮は献立をかえます。
ところが、質素な料理に使者は大激怒。ハン尚宮はこの仕事をおろされてしまいます。しかし、チャングムは「お体に良くない料理はだせません。１０日、いや、５日でいいので私たちの料理を食べてください」と言うので、使者はチャングムに処分覚悟の上で５日食べる事にします。
チェ尚宮は、ハン尚宮が自ら、しくじったとほくそ笑みます。
長官はチャングムが料理をする事になりハン尚宮に「つけを払うのはチャングムだ」と言います。
なんか、糖尿病に質素な料理。『イタキス』思い出しちゃった。
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