イ・ダルソン役：チョ・ウジン 『Dr.JINドクター・ジン』『剣士ペク・ドンス Baek Dong Su the Warrior』
清の使臣が高麗人参を見てみると
っていました。ナ・チョルチ
は「どんなに良い人参でも
る」と言っていたわね。怒った使臣を、イ・ソンは土下座して、なんとか交渉の機会をつなぎ止めます。
イ・ソンが使臣に土下座した事で、また、朝廷は論争。
イ・ソンは、使臣が落とした黙珠が何か、商人のイ・ダルソンに聞いてみます。キリスト教徒が使うものだと知るイ・ソン。イ・ソンは、これを共感させる事に利用する事にします。
イ・ソンがこれで失脚する事を確信するキム・テクは、新たな世子を擁立するために、王族と接触をします。
ミン・ウソプは、ミン・ペクサンに、イ・ソンが編纂した兵法書を見せます。ミン・ペクサンからその兵法書を見せられたキム・テクは使臣に「今の世子を世子の座をから引きずり降ろして欲しい。清との戦を考えている様だ」と、賄賂を渡します。
交渉の席で、清の使臣は憤慨して「戦をしたいのか？」と、イ・ソンが編纂した兵法書を出します。イ・ソンが別の使臣に、キリスト教の祈祷文を見せます。すると、たちまちこの使臣は、イ・ソンに共感。イ・ソンは憤慨していた使臣に「その兵法は清にも役立つ」と、これが親交を深めるための物である事を説明します。
使臣は英祖に「実にすばらしい世子です」と、褒めたたえ、キム・テクが世子を降ろそうとしていた賄賂を見せます。
全て、罠だっただと悟ったキム・テクを、英祖はイ・ソンに自分の手で斬る様に言います。しかし、イ・ソンはキム・テクを斬る事はしませんでした。そんな気がしたわ。「私は政敵を斬る事はしない」と、言います。だけど、これが、あだになる日が来るんでしょうね。
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