秋の童話 第３話 別離

ウンソはジ
ンソがやいたコーヒーカップをもって家をでて行くのよね・・・。

ウンソの実の兄、シネにお金を無心していた穀潰し。ウンソがいくら実の
とは言え、急に今迄と違う
がいる環境の変化に何とも思わないのかね？がつがつ、ご飯を食べてたけど・・・。それに、ウンソの服、急に貧乏くさい感じになってたよね？シネの私服姿はみてないけど、シネでもあの服はきないと思うけどね・・・。

ウンソの育ての母親は実母に「エゴは捨ててください。せめて、ウンソが大学を卒業する迄うちで育てさせてください」って頼むのよね。今迄、育ててくれたお礼として、お金も渡してたけど・・・。そりゃ～誰がみたって、今迄ウンソがいた環境のほうがいいって事はわかるけど、こういう言い方されたら誰だって頭にくるじゃんね。そういう自分がウンソの実母に頼んでる事もエゴだって事わからないのかね・・・。

実母は一応、育ての親にはウンソを引き渡す事を突っぱねたけど、ウンソがお店を手伝ってる姿をみて、かわいそうに思ったのか、育ての親に託そうとするのよね。でも、ウンソは寂しそうな実母をみて、とどまる事にしたのよね・・・。

ウンソはジ
ンソに生まれ変わったら何になりたい？ってきかれて、「木になりたい」。←これ、このドラマの名文句だよね。このとき、ウンソはジ
ンソに「去年の誕生日にお兄ちゃんからもらった時計を忘れちゃったから、もってきて」って頼むんだよね。これが後々・・・。

考えてみたら、ウンソが誕生日という事は、シネも誕生日なんだよね・・・。まぁ～精神的に不安定な時期だから、しょうがないけど、家族がウンソ、ウンソっていうのがシネとしては気に入らないのよね。極貧生活から抜け出せただけでも、いいじゃんね。それなのに、ジ
ンソがウンソに渡そうとしてた時計をつかって、学校でウンソの事泥棒扱いしちゃってさ。なんでそこ迄しなきゃいけないのかよくわからないんですけど・・・。でも、シネのいじめのピークは今にして思うとここだったかな？大人になってからは対した事ないし・・・。それと、ジ
ンソもなんで、学校の先生にちゃんと、経緯を説明しないのかね・・・。ウンソが「お兄ちゃんだけが信じてくれればいい」っていってたけど、そんなにウンソの事が気になるんだったら、ホローしてやれよ・・・。

ユン一家がアメリカに発つ日。ユン家の車を追うウンソ・・・。ウンソが坂を駆け下りるところを遠くから映してるシーンが印象的です。そして、トンネルのところで・・・。ここから、大人のジ
ンソが現れます・・・。

ジョンソのこども時代のコ、まつげが長いですね。ま～ソン・スンホンも長いからちょうどいい感じ？