倒れたウンジョのそばには、ソクピョがいました。ウンジョが目覚めると、ウンジョンが慌ててやって来て「お義姉さんがいない」と、言います。
グンソプと、ブシクで、ヘンジャを連れ去ろうとしているところに、ウンジョ達が駆けつけ止めます。押し問答を、皆が見ている中、インジョンも、お金に目が眩んでいるグンソプの姿を目の当たりにしています。
この様子を見ていたソクピョは、過去、具合の悪い父が、借金取りから責め立てられたのを思い出し、倒れそうになります。
勝手にビルを売り捌いたと騒ぐ、ウンジョンに、韓国ドラマお得意の「証拠は?」の、ブシク。ウンジョンは「住民センターから何か来ていた」と、言います。なんだ?それは?と、思うブシク。
この騒ぎの中、ヘンジャが「うちに帰りたい」と、言います。こうして、家に帰ることができたヘンジャ。しかし「ここは、家じゃない」と、ヘンジャは、騒いでしまいます。ウンジョは「おばさんが、新しく用意した家よ」と、教えます。
グンソプがヘルパーを雇ったのですが、うるさいヘンジャに手を焼いたヘルパーは、逃げてしまいます。ウンジョンは、ミョンジョ達に「威勢が戻って来てると言うことは、お義姉さん、良くなってるのよ」と、言います。
その後、ウンジョンとブシクは、印鑑証明のことで、腹の探り合い。ブシクは、自分の知らないところで、グンソプがビルの売ったのか?と、思います。
バスの中、また、父親が、借金取りに責めれていたのを思い出していたソクピョ。ソクピョは、あれが、パニック障害のきっかけだったと、思います。
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