興宣君に撃たれたチョンジ
ンと、ボンリョン。気がついたチョンジ
ンは、ボンリョンの元へと行きますが、その後は、意識なく、宿で、皆から看病をされていました。チョンジ
ンの動きを探る興宣君。
ボンリョンの方は、もしかして?と思いながら、見ていましたが、やはり、救助したのは、母親のバンダルでしたね。
そもそも、インギ
が、チョンジ
ンをおびき出すために、ボンリョン監禁したため、彼女が行方不明になったので、大妃に咎められ、ビョンウンにも「今まで利用価値があったが、今回は、失敗だ」と、言われます。ビョンウンは、インギ
に「そんなことで、チョンジ
ンがやってくるか?」と、言います。
キム・ビョンウンの私兵が、ボンリョンを探し回ります。その中のひとりを、内通させるチョンジ
ン。
大妃には、ボンリョンを城門まで、連れて行くという内容の文が届きます。
そして、ボンリョンを城門まで連れて行くバンダル。しかし、キム・ビョンウンの私兵に襲われるふたり。チョンジ
ン達が現れ、なんとか助かるボンリョンですが、混乱で、バンダルの行方がわからなくなります。
王座を狙うハジョンは、興宣君に「盾になる人がいる」と、口を滑らせます。興宣君は、私の息子を盾にする気か?と、心の中で、怒りをたぎらせます。
夜中、ハジョンに呼び出されるチョンジ
ン。その最中、チョンジ
ンが人に刺されます。チョンジ
ンの様子を陰から見ている興宣君。おそらくそれに気づいているチョンジ
ン。しばらくするとチョンジ
ンは目を開けます。チョンジ
ンは防弾チョッキを身につけていたのでした。パルヨン、ジャヨン達が、作って用意してくれたんですね。
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