いい加減な・・・

サイムダン師任堂、色の日記 第22話 蘇る才能

流民役:チョ・チャングン 『三銃士』『猫がいる、ニャー!』『王女の男』『百済の王 クンチョゴワン近肖古王』
和尚役:パク・クィスン 『トンイ』『ファン・ジニ』
提調役:キム・サンイル 『青い海の伝説Legend of the Blue Sea』『キャリアを引く女~キャリーバッグいっぱいの恋~』

今回、全部、朝鮮時代 フィウムダンが、サイムダンは、謀反人シン・ミョンファの娘だと言うと、コン氏夫人は、少女時代の事を思い出します。実は、サイムダンとコン氏夫人は、書道仲間だったんですね。

ソ氏夫人が、使用人にサイムダンにお茶をこぼす様に、言います。それを聞いていたコン氏夫人は、わざと、使用人の足を引っ掛けて、別の姉母会の保護者に、こぼさせます。この人のチマは借り物だったので、困り果てます。すると、サイムダンは、そのチマに見事な墨葡萄を描き込みます。

ため息をつく一同。フィウムダンだけは、私の前途を阻むものという感じの悔しそうな顔。

更にサイムダンは「ヒョルリョンは、退学させます。子供で無く親の役職による繋がりだなんて」と、言って出て行きます。サイムダンを呼び止めるフィウムダンは悔し紛れに「退学じゃ無いの。追い出されるの」と、言います。サイムダンに「遅くなったけど、雲平寺の事はお礼を言うわ。
飾っているけど、心は、昔のままじゃ無いのね」と、言われるフィウムダン。

サイムダンは、ヒョルリョンに「中部学堂は、辞める事にした」と、話します。残念がるヒョルリョンに「叩かれたなんて。母は、胸が張り裂けそうでした。それだけでは無いの。あなたは、質問ばかりしていたわね。自分の知識をひけらかすためでしょう?人は、皆、違うの」と、サイムダンは、おごらない様に注意します。

王一行が、鷹狩りをしていると、明から詔を携えた勅使が来たと、知らせが入ります。明は、最高級のはずの高麗紙が、20年も経たずに変色したと言っていると、中宗は、聞かされます。イ・ギョムから、絵が送られた時に、紙質の事を言っていたと、思い出す中宗。

サイムダンが描いた絵が話題になり、イ・ギョムも見に行きます。サイムダンが、また、筆をとったのかと、喜ぶイ・ギョム。


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