ホ・ジ
ンは殿下に回復はドジのおかげと進言します。ドジはこれで王子様が亡くなった罪が許されました。
ドジはホ・ジ
ンに今まで何度も陥れようとしていたことを謝ります。ホ・ジ
ンは「過去のこと。恨みを抱かれるのは自分にも非がある」と言います。
劣勢だった戦いも明の援軍を得て相手を撃退することに・・・。
ホ・ジ
ンは殿下に「戦火で学んだことは、民は戦で倒れるのでは無く、疾病によるものが多かったのです。これを機に、医書を体系化したいのです」と申し出ます。殿下もそのことは考えていたと言い、編纂することに・・・。
出世したホ・ジ
ンを気に入らない重臣たちは、ホ・ジ
ンの弱みを握ろうとしますが、叩いてもほこりは出てきません。そこで、でっち上げることに・・・。これまた、良く有るパターン。
ホ・ジ
ンとイェジンは恋仲だと噂になり、イェジンは殿下に呼び出されます。そして、イェジンは「心医である御医様を昔からお慕いし、心から尊敬いたしております。御医様は身分を超え命がけで奥方様とご結婚なさいました。また、奥方様も私ごときでは真似できないような、御医様と苦難の道を歩まれてきました。私はただ、あの方と同じ空のしたにいれば良いのです。もし、私のその心が邪魔だと言うならば、いくらでも罪を受けます。御医様にはなんの関係も無いことでございます」と、これまで、ホ・ジ
ンと歩んできた道を話します。何だかこのシーン感動したわ・・・。恋仲を否定だけすれば良いものを、自分の気持ちを素直に認めるなんて・・・。だからかえって変に誤解されずにすんだのかな？
ホ・ジ
ンは胸を痛めますがイェジンは内医院を去ることになります。
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