イ・フィとチャヒョンの祝言の日に、謀反が起きて、呆然のチャヒョン。首謀者は、イ・フィだと刺客は言い、チャヒョン家族は全く信じられない惨状。案の定、怪我を負ったイ・ガンは、自作自演でした。
イ・フィは幼い王を救おうと宮殿に向かい、門番に「謀反が起きた。門を閉めろ」と、命じます。そして、王の居所から、煙が出ているので、王を抱き上げて、その場を離れます。すべて、イ・ガンの思惑通りに進んでしまってます。
そこに、イ・フィを捕らえるため、兵、そして、イ・ガンが現れます。大王大妃に「ウンソン大君が謀反を起こしました」と、説明するイ・ガン。
イ・フィは、大王大妃に「兄上の罠にはめられました」と、説明します。大王大妃は、イ・フィを信じています。だとしたら、首謀者がイ・ガンになるため、それはそれで、母として大王大妃は胸を痛めます。
人質として、イ・ガンの屋敷に連れてこられたチャヒョンを、ナギョムは、納屋に閉じ込めたため、イ・ガンに「大堤学を抱き込むためだ」と、言われます。こっちは思った通りの展開で、笑えます。イ・ガンは、チャヒョンに罪人の妻になるのではなく、家族の事を考えるように説得します。
イ・ガンから家族のために、イ・フィを逆賊として、告発する様に迫られたソン・オクは、告発文を書いたのち、首を吊ります。しかし、シム・ジョンに助けらます。
「家族のために、ウンソン大君を捨てろ」と、ドゥクシクから言われたチャヒョンは「何かあったら訪ねてこい」と、イ・ガンから言われた言葉がよぎり、イ・ガンの元へ行きます。そうじゃなくて、ソン家の人達は、真相を究明しようって人が誰もいないのね。歯がゆいです。
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