ン。密貿易の大罪と、ダヒが両班の娘で有る事から、身分違いの結婚も問題になった訳です。
キム・マンギョンがペ・チョンスに抗議すると、ペ・チョンスも「過去の大罪には目をつぶろうと思ったが、もう私の手には負えない状況になってる」と言います。さすがに、ペ・チョンスもホ・ジ
ンの働きぶりからそう思うようになったんだね。
事情を知った恭嬪様も、殿下にホ・ジ
ンを赦免して欲しいと直訴します。そして、殿下はホ・ジ
ンを赦免することに・・・。
イルソ、ヤンテたちはホ・ジ
ンたちに差し入れしようと考えます。なんか、ハマンって普段は意地汚い感じだけど、今回は、ホ・ジ
ンの為に鶏肉を料理してくれたりして・・・。
話しを聞いたイェジンまで、イルソたちと一緒に差し入れに行きます。４人で、捕盗庁を覗き込んでる感じとか（もちろんイェジンも含まれています）まるで、コントの様だったわ・・・。
捕盗庁の人にワイロを渡してホ・ジ
ンに差し入れに行ったのに、４人はさっさと追い出されます。ホ・ジ
ンとダヒは、捕盗庁から義禁府へ身柄を移送されたのでした。
殿下が赦免すると言っても、重臣たちは反対したのです。取り調べを受けるホ・ジ
ンは「ダヒを手込めにしようとしたんだろう？」と言われます。それを証明するために尋問官はダヒにも聞きますがダヒはきっぱり「私が龍川から山陰へ追いかけていった」と言います。
本当なら、むち打ちの刑とかなのですが、今までの功績を鑑みて、官職の剥奪と、島流しにホ・ジ
ンはなります。
そんなとき、恭嬪様が倒れ、ヤン・イェスは治すのは難しいだろうと匙を投げます。すると、殿下は「ホ・ジ
ンを呼べ」と言い、ホ・ジ
ンは呼びださたようです。
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