内需司は兵を出してまで監察府の女官あいてに阻もうとします。騒ぎを聞きつけた粛宗は、内需司のカン署長、監察府のチョン尚宮を呼びつけます。しかし、粛宗が出した答えは「慣例を破って監査府が調査するのは大変であろう。しかし、ここは、一歩引いてくれ」と言うものでした。がっかりのトンイ。
この粛宗の指示に引っかかりを感じるチャン禧嬪。
こっそりトンイと会った粛宗はやはり「調査しようとすれば、逃げるものもおろう。表向きそうしておくのだ」と、ちゃんと考えがあったんだよね。
粛宗の行幸があり、手薄になる宮中。この間にトンイは書庫に入り証拠を探そうとし、チャン・ヒジェ側はトンイをなき者にしようと企みます。
さすがチャン・ヒジェ。どうも二重、三重に仕掛けてたみたい。でも、なかなか肝心のトンイを仕留められてなくて

今回、粛宗がトンイに本を貸してる所をチャン禧嬪がみてしまい嫉妬の




