ヨンジュが熱を出し、心配するヘラン。チェリンの方も、ヨンジュが戻って来た不安からか、具合が悪くなります。
チェリンに薬を持って来たキム室長は「テサンから受け取った株は、あなたのものでしょう?」と、言います。チェリンは、意味がわからず「何?キム室長は、私の味方なの?」と、聞きます。キム室長は「事実を言ったまで」と、答えます。私も、キム室長が、チェリンに何か、アドバイスをしている様に感じたわ。
チェリンは、契約書を、ジェサンの元へ持っていくと、ジェサンは不在でしたが、自分とウニョクのスキャンダルの記事があることに気づきます。
チェリンは、ウニョクに「何で言ってくれなかったの?」と、抱き合います。この様子を見ていたヨンジュは、ヘグムから、電話で何か欲しいものはないか聞かれて「あります」と、答えます。
ピルドゥが、ウニョクの職場、テサンのオフィスに押しかけて来ます。ピルドゥを見て、ジェサンは、スアの誘拐犯だと思い出します。さらに、ウニョクが、ピルドゥを押し留めているのを、隠れて見ていたジェサンは、2人が親子だと知ります。